本の概要や目次は公式サイトをどうぞ。
技術評論社のサイト:https://gihyo.jp/book/2022/978-4-297-12813-5
目的と結果
暗号資産を理解して暗号資産をホールドする力を鍛えよう。つまり何があっても持ち続ける力、簡単に手放さないためにちょっと暗号資産について勉強しようという目的で読んだ。
暗号資産の歴史と今。それを取り巻く世の中の動き。NFTなど。暗号資産に使われる技術の応用まで分かる1冊だった。
経緯
少し前1ビットコイン200万円の頃に買ってみたものの、日々の乱高下に耐えられなくて全て手放してしまった。やっぱり地道にインデックス投資だなーと。
月日は流れて最近の株高に乗って資産が順調に増えたところ、いまいちど暗号資産を持とうを思ったのだ。現在(2025年1月初旬)1ビットコイン1500万円前後。振り返ればすごく増えてる。どうして手放してしまったのだ。
どうして手放した
暗号資産がよく分からなかったから
なので本を読んで理解する。暗号資産の思想や使われている技術、その応用の可能性まで分かれば、『うん、これはすばらしい。価値がある』という気持ちになりホールド力を上げたつもり。
買いすぎた
乱高下にドキドキするほど買わなければよいのだ。資産全体の5〜10%ぐらいにしよう。
まとめ
昔NFTゲームのタイタンハンターズを遊んでましたが、赤字ですね。